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寒いからイヤだ、という理由で1月10日にテンヤ釣りに行って以来行ってないけどw
とにかくようやく春になり、真鯛の季節になってきたのでこれからは結構行くかもしれない。
そうそう、テンヤ釣りにハマってるのには理由があってですね、テンヤはちょっと腕勝負な所があるのですよ。
道具の良し悪しは勿論あると思うんだけど、基本的には1万円以下のロッド3000円のリールに糸巻いてテンヤを何個か買っても2万で全然お釣来るのよね。
あとは船に乗ってポイントで各自の腕でドーゾなわけ。
船釣りしたことない人に一応ご説明すると、船釣りってポイントに着くと船長が魚探見て『下から30!!』とかって指示するわけですよ。ようは『お前ら!海底から30メートルの所に反応が出てんぞ』って事ですわね。
そこで釣り人達は言われるがままにそこに仕掛けを落とし、反応があれば巻く。もしくは電動リールのスイッチオン!
それで、はい釣れた。おめでとう。
・・・ってなわけですよ。
例えば、坊主覚悟でやるヒラメなんて生餌が付いた仕掛けをボシャって投げ込んで、当たりがあるまでじーーっと待つ。たまに上げて餌交換。当たれば上げる。
そんなこんなを6時間も繰り返して3枚も釣れれば万々歳。
まー全部が全部そうだとは言わないけど、、、えーーっと、ハッキリ言いましょか?
「バ○でも釣れる」
って言うことですよ。(カワハギ釣りは除く)
腕なんかあったもんじゃないし、そこで重要になるのはようはタックルにいくら金がかかってるか。
例えば、リールなんて性能が良ければ良いほど手返しが早くなるわけですから。
手返しが早くなればそのぶん釣果もあがる。ってなもんです。
別にそれをバカにしてるわけでは全然なくて、一切興味がないという話。
なんか釣らせて貰ってる感があってどうにもこうにも。
食ったら美味しいとかそんなんは別問題。
いつまで続くかわからない釣り。その釣人生の中で電動リールを購入することは絶対ないでしょう。
早い話ダートトラックとロードレースの違いみたいなもんです。
おっと~、持ってったね~無理やりwww
まぁ言っても、ゲンキがやってるような渓流釣りの方が実はもっとリアルにダートラチックで、そう言う意味で言えば真鯛テンヤは結構まぁ~~ギリギリダートラ寄りかなと。
シーバスも好きなんだけど、シーバスを食う気は起きないからw
日曜日、見に行こうかなとは思ってます。
コースもどうなってるか気になる所だし。
雨だったり雪だったりでストレス溜まってるだろうけど、皆さん怪我ないようにね。
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ハーフマイル450ccクラスでは2008年9位、2009年12位。
ショートトラックは2008年18歳以上クラスで3位。2009年30歳以上クラスで3位。
次はバハ1000、もしくはイギリスか豪州のダートトラックを走りたいと思っている30歳。
日本では一応エキスパートの#11。
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