左回りに掛ける人生

昨日は前々から一回生で見たいと思っていた競輪を見に行ってきた。

やはり左回りの競技というのは、何かこう熱くなるものがある。
しかもこう、何て言うか己の食い扶持は己の足で稼ぐ！的なカッコよさ？
だってバイクは調子悪い、タイヤが食わなかった、ﾄﾞﾄﾞﾄﾞが来たｗで言い訳できるし、競馬はね、、言っちゃ悪いが所詮生き物に乗ってるわけだからね、奴らが走る気なけりゃどうしようもないわけで。
その点競輪は、自分なんですよね、足なんですよね、たぶんね。
ま、アマチュア競技ではないし、先輩後輩的な何かもあるだろうしそもそも基本ギャンブルなので一概にそうは言えない所もあるだろうけどね。
事実、２２歳の若者レーサー（前と前の前のシリーズでパーフェクト優勝で松戸に乗り込んできた）が、４コーナーで外に弾き飛ばされ担架で退場→救急車という場面もあった。
全くルールとか知らないからあれだけど、見た感じだと「どけこら～！」的な感じだったよ。
目の前だったのでよく見えたが、まぁ鎖骨か脱臼やったでしょう。あの痛がり方だと。

とにかく、十二分に「バンクに掛ける人生」は感じ取れて面白かった。
（賭けるほうには基本興味はないがそれでも２回的中）

結局何が言いたいのかと言うとだね、俺一番びっくりしたのが、次の期でデビューするという１００期生が４人途中で挨拶に出て来たんですよ。
その中の一人が何とびっくり３０歳。

年齢制限ないのかと調べてみりゃどうにもないらしい。

オートみてーに身長制限もないし・・・（そういやオートも身長制限なくなったんだっけ）
ちょっと？ねぇｗｗｗ
・・・・受けてみる俺？？？持久系のスポーツ大嫌いだけど。

トレーニングしちゃうよ。埃かぶり状態のスピンバイクもあるし。禁煙もしちゃう☆

そんなわけで、今２０分ほど漕いだら、ま～～～見事に膝が笑っちゃって笑っちゃって。。。


無理っすわ！！！
ごめんなさい！